世の中冬があけると花見だとかピクニックの話題ばかり・・・。花粉症からしたらそんなの拷問でしかありません。ですが様々な花粉症対策を施すことによって花粉なんてへっちゃらになるかも知れませんよ?

花粉症の人はアレルギー結膜炎と果物アレルギーに注意する

花粉症の人はアレルギー結膜炎を起こしやすいです。
アレルギー結膜炎は目の表面に花粉などのアレルゲンが付着することで、結膜が炎症を起こします。
特に花粉が原因で、特定の季節だけ発症するものを季節性アレルギー結膜炎といいます。
アレルギー結膜炎では、免疫細胞が花粉に反応してヒスタミンを大量に作るので、目のかゆみや充血、目やになどの症状が現れます。
治療には抗アレルギー点眼薬を主に使用します。
重症の場合には、ステロイド点眼薬や免疫制点眼薬を用いることがあります。
花粉症が原因ならば、症状が出やすい時期の予測が可能なので、初期療法として花粉が飛散するおよそ2週間前から抗アレルギー点眼薬を使います。
抗アレルギー点眼薬は比較的副作用が少ない治療薬で、花粉の飛散がピークになったときの症状を軽くします。
また花粉症の人は、花粉が飛散していないときでも果物アレルギーに注意する必要があります。
花粉症を引き起こす花粉アレルゲンは、特定の果物や野菜が持つアレルゲンに共通しています。
果物アレルギー引き起こす食べ物には、メロンやリンゴ、キュウリなどがあります。
これらを食べると、花粉を吸い込んだときのように喉の奥や唇、舌にかゆみや痛みなどの違和感を覚えます。
また消化不良を起こして吐き気や下痢などの症状が現れます。
さらに花粉症では起こらない喘息発作が出ることがあり、果物アレルギーの症状は花粉症より深刻です。
リンゴで違和感を覚える人は、同じバラ科の果物であるモモやサクランボ、梨に対してもアレルギー反応を引き起こします。
またリンゴはそのまま食べるとアレルギーが起こるが、加熱したリンゴジュースやリンゴジャムではアレルゲンが変化して、体調に異変が起こらないこともあります。