世の中冬があけると花見だとかピクニックの話題ばかり・・・。花粉症からしたらそんなの拷問でしかありません。ですが様々な花粉症対策を施すことによって花粉なんてへっちゃらになるかも知れませんよ?

花粉症アレルギー性結膜炎、食物アレルギーと食品業者

アレルギー性結膜炎は、目の表面に花粉などのアレルギーを引き起こす物質(アレルゲン)が付着する事で起こります。まぶたの裏側と白目の部分を覆っている結膜に、炎症が起こります。
花粉症の時期に起こるのは「季節性アレルギー性結膜炎」、年中症状が出ているのは「通年性アレルギー性結膜炎」と呼ばれます。
重症のものでは、子供では春季カタル(粘膜性の炎症)、ソフトコンタクトレンズ使用者に多い巨大乳頭結膜炎、などがあります。
花粉症のような目のかゆみ、充血、異物感、涙が出る、などの他に、涙のようなサラサラのめやにが出る事もあります。まぶたの裏側にブツブツしたできものができる事もあります。
花粉によって起こる季節性アレルギー性結膜炎は、さらにスギ、イネ、キク、などのアレルゲンの種類によって分けられます。
治療では、症状が悪化しないように対処療法を行います。抗アレルギー点眼薬(ヒスタミンH1受容体拮抗剤、メディエーター遊離抑制薬)、ステロイド点眼薬、などを使います。抗アレルギー点眼薬でも症状が治まらなければステロイド点眼薬に移行するケースが多いです。花粉症の時期に入る2週間前から初期治療を行うことにより、効果的に症状を和らげていくことが出来ます。
食物アレルギーでは、食品業者が動き出しています。業務用食品業者では、卸問屋として小麦の代わりに米粉を販売したり、卵の代わりに豆乳などを使っているところもあります。また、食品表示も今までより細かくなっています。今まで食品業者に表示が義務付けられていたのは、小麦、そば、卵、乳、落花性、えび、かに、でしたが、これ以外にも新たにあわび、いか、オレンジ、カシューナッツ、なども細かく表示する事が推奨されるようになっています。